リボ払いは借金地獄に陥りやすいので、繰り上げ返済で早期完済することを心がけましょう。

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リボ払いが危険な理由

クレジットカード現金化をはじめ、通常のショッピング、キャッシング機能、カードローンなどでリボ払いは人気の高い支払い方法です。
細かい残高に関係なく月々の返済額が一定になるのが特徴ですが、元本の減るペースが遅く、追加利用しても少額なら返済額が変わらないので完済する前の追加借入を繰り返しやすい傾向があります。
リボ払いを頻繁に使っている人は利息の計算をしていないことが多いです。
リボ払いは借金地獄に陥りやすい危険な支払いプランなので、なるべく利用しないことと、繰り上げ返済を活用して早期完済することを心がけてください。

 

 

リボ払いは返済率が低い

リボを返済するイメージ

 

リボ払いの返済率は残高によって変化します。
リボ残高が大きいほど返済率が低くなります。
クレジットカードのリボ払いは利息を含めて返済額を一定にする元利均等が一般的です。(元本均等の場合は元本返済金を固定して利息のみ変動する)
仮に返済額が1万円だった場合、5万円のリボ残高であれば、リボ金利18%で計算すると利息は740円なので、元金は1万円から740円を差し引いた9,260円減ります。
しかし、リボ残高が30万円になると月々の利息は4,440円になるので1万円払っても元金は5,660円しか減らず、全体の44%が利息負担になってしまいます。
返済率が低いと、利息負担が5割前後になってしまうことを覚えておきましょう。

 

利息の占める割合を理解しておかないと、返済が進んで限度額が復活すると、すぐに追加利用を繰り返して常に利息の占める割合が高い返済を繰り返してしまいます。
リボ払いをオススメできるケースは、数万円程度の利用で、完済するまでは絶対に追加利用しないとマイルールを作るか、ボーナスになったら一括返済すると決めておくなど完済予定時期を明確にすることです。
月々1万円の支払いなら生活できると甘く考えてリボ払いを繰り返すと、累計で莫大な利息を払うことになるので気をつけましょう。

 

 

 

リボ払い限度額が別に設定されている場合も

 

ショッピング限度額の範囲内なら無限にリボ払いを利用できるとは限りません。
契約内容によっては、ショッピング限度額は高く設定されていても、リボ払い限度額は低くなっているケースがあります。
リボ払いを利用する際はショッピング限度額とリボ払い限度額を確認して、想定外の限度額オーバーにならないように気をつけましょう。
限度額を勘違いしていると、本当に必要な時にリボ払いを使えなくなって支払いで困ってしまいます。
ちなみにリボ払い残高はショッピング枠に合算されて、キャシングリボとは別にカウントされます。
たとえばショッピング枠100万円、リボ払い限度額20万円の契約条件で、リボ払い残高20万円、1回払いの未払金が30万円あれば残りの利用可能枠は50万円になります。

 

ショッピングリボとキャッシングリボは別扱い

 

リボ払いで多いのは月々1万円の元利均等払いです。
キャッシングリボを使っている中で、ショッピングリボを利用すると、それぞれ1万円ずつの合計2万円が毎月のリボ返済額になります。
ショッピングとキャッシングの残高が共に少額であっても、独立して1万円ずつ請求されるので、合計1万円だと勘違いしないようにしてください。